「沖縄の唄会」をみんなで作り上げるための覚え書きです。
これまで、1年以上続いてきた宇部沖縄三線愛好会の発表会兼ライブ、「沖縄の唄会」。
今後、ニライカナイのみんなで作り上げていくために、今までやってきたこと、そして今後改善していきたいことを記しておきます。
この記事をもとにして、これからの唄会をより良きものにしていきましょう!
やるべきことを、時系列で。
1.日程を決める(半年〜2ヶ月前)
集估館の担当者は事務局のOさんです(この件の担当をしたい方がおられましたら、連絡先を教えます)。
ニライカナイみんなの都合を聞いて、
- なるべく大勢で出られる
- 島袋の予定がない
- 土日、または祝日の午後
上記3つの条件を満たす日を選びましょう。
2.チラシづくり、印刷、そして宣伝(2ヶ月前)
今は島袋がチラシを作っていますが、興味のある方はお申し出ください(アプリの使い方等はお教えできないため、自力で勉強したい方のみで…)。
島袋が使っているグラフィックデザインアプリは「Adobe Illustrator」です。
リンク先を参照するとわかる通り、サブスクリプション制で月額3,000円ほどかかってしまいます。
お金をかけたくない場合は「Canva」などの無料アプリを使用しましょう。
(また、お手持ちの「パワーポイント」や、Googleアカウントがあれば誰でも利用可能な「Googleスライド」でも作成できますが、印刷会社に嫌がられる場合があります。手描きでもいいですが、内容に修正がある場合はかなり面倒なことになります)
以下、チラシに掲載することをリストアップします。
- 日時(開場時間と開演時間も)
- 料金
- 会場の場所(地図も)
- 見出し(「沖縄の唄会」)
- キャッチコピー(あれば)
- どんなライブなのか、簡単な内容を説明
- ニライカナイの紹介
- 適宜、イラストや写真
チラシのデータが出来上がったら、印刷会社に入稿します。
いつもは「プリントパック」にお願いしています。
A4サイズ、おもてフルカラー、うら一色で200部、配送まで4〜5日で大体2,000〜3,000円です。
同時進行でSNS(FacebookやX、インスタなどのことを言います)での告知や招待を始めます。
チラシの印刷が上がったら集估館やブラックシップ72、その他心当たりのあるお店等に置かせていただきます。
この、チラシの配布は地域で担当者を決めてその方にお願いできると嬉しいです。
次のページは、いよいよ曲目を決めてMC原稿を書きます。