「沖縄の唄会」の作り方

イベント

唄会本番

調弦、マイク、椅子、譜面台は自分で管理(できるだけ)

沖縄の唄会には、舞台監督やタイムキーパーの役割をする人がいません(演奏はしないけど、監督として全体の指示を出します!という方大歓迎です)。
自分の出番がいつなのか、何を用意してどこに行ったらいいのか、自分で覚えておく、またはある程度その場で判断する必要があります
本来は図解入りの進行表を作る必要があるのですが、これ以上島袋の仕事を増やすとマジ死ぬのでやってませんでした、すみません!進行表作成もできればどなたかにお任せできたら嬉しいです)

これまで島袋がやってきたことを少しお手伝いいただけたら、当日は島袋が舞台監督として動くことが可能です。

また、マイクの位置や音響関連の細かいことも島袋が主に動いてきました。こちらも、島袋の出番をなくしてしまえば音響に集中できます(音楽のイベントは、音響担当者がミキサーの前に張り付いて調整しているのが普通です)。みんなで少額を出し合うか愛好会の基金から出せるのであれば音響担当者を別途有償でお願いすることは可能です。

後片付け、撤収

こちらは、いつも皆様にお手伝いいただいています。
ありがとうございます!

ただ、ケーブルの巻き方だけ、今度講習会をやりたいです。
ちょっと特殊な巻き方をしないといけなくて、あとで巻き直していますので…。
難しくはありません。ご興味のある方は以下の動画もご参照ください。

以上、「沖縄の唄会」の作り方でした!

令和5年11月の会の準備から、ぼちぼち分担を進めていきます。

この記事を書いている日は10月23日、約1ヶ月後に次回の唄会がやってきます。
急に「さあ、みんなでやってね!」と言ってもなかなかそうは行かないでしょうから、じわじわとみんなに役割を割り振っていこうと思います。

セットリストを決めるリーダーと、MC取りまとめのリーダー、そして現場の機材設営リーダー、そして、プログラム作成担当者をとりあえず決めたいと思います。
(MCはTさんが名乗りを上げてくださっていますが、原稿を書くのはみんなで協力をお願いいたします。リーダーと言えど、ひとりに役割が集中するのはなるべく避けたく思っています)

来年の「半年に一度」の唄会は、ぜひ、みんなで作り上げましょう。

来年は、1月20日のあとは日程も何も決まっていませんが、半年に一度ということで集估館には了承をいただいています。
時間もあることですし、リハーサルを重ねることも含めて、私の手を離れてみんなで作り上げていくことを目指してみませんか?
みんなにとって、絶対に有益な経験になると信じています。

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